どんなリーダーでも良いのだ、を思い出させる仕掛けーPCM Key To Meの事前パーソナリティパターン調査

どんなリーダーでも良いのだ。

もっと言えば、どんな人間でも良いのだ。

自分と考えも価値観も違っても。

自分にとって必要なことが万人にとって必要ではないのだ。逆も然り。

週末の仕事をひと段落して、誰もいないオフィスで

PCM Key To Meの事前パーソナリティパターン調査をPC上で受けた。

栄養コンサルして下さっているまごめじゅんさんのお勧め。

文字通りパーソナリティのパターンを見分ける為と思われる質問が並んでいる。

自分の会社やグループのリーダーになってもらいたい人はどんな人か?という意の質問に対し、6つのパターンの人物像があがっていた。

それを読んだ時の心の叫びが、冒頭の叫び。

日々、仕事やら育児やら

一生懸命にやるから、やるからこそ

自分の価値観でモノを見て考え行動していることを忘れてしまう。

良かれと思って突き進む罠。

色々な価値観があることをつい忘れちゃう。

リーダーに自分の価値観で重要なもの、を求めている自分。

子どもにも自分の価値観で重要なもの、を求めている自分。

回答しながら、ハッとした。

自分にとっては重要なものが、皆にとって重要じゃないことも多々あるんだよな、と。

当たり前のことなんだけれど、

それを思い出させる仕掛け。

それを思い出し合う仕掛け。

仕事場にも、家庭にも必要だなと思った。

忘れないのが一番だけれど、

忘れちゃうなら思い出す仕掛けがあればいいのだから。

自分の価値観と違うから

可能性が広がるのだ、ということも。

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