「子供たちの顔を誉める運動」に賛同するんで、しようよー。

bar bossa の林伸次さんのコラムが好きでよく読んでいる。

今日cakesに「子供たちの顔を誉める運動」

というコラムをあげていて

賛同賛同賛同賛同うぅー!

と思った。

ぜひ本文を読んでいただきたいが

要するに

子供時代に誰かに言われた

「顔の評価のひとこと」って

良い評価も悪い評価も

ずっとひきずるから

子供たちの顔を誉めませんか?

というお話である。

悪気はないが

私は、親戚や近所の大人に

可愛い年子の妹と比較されて

長年こじらせ人生を送ったので

今迄、自分の子どもも他所の子どもも

外見の良いところ見つけたら

口に出して誉めてきたが

あー、もう「運動」というぐらい

意識して誉めよ~

と思った次第。

大人って結構、悪気なく残酷に

「あら、お父さんに目がそっくりね」

(言外に目が細いという意)

とか

「姉妹なのに、ぜんぜん似てないわねー」

(言外に、どちらかだけ可愛いという意)

とか平気で子どもに言っちゃうもんだからね。

そういう言葉の代わりに

「笑顔がいいね」でも

「可愛い目してるね」でも

「えくぼが可愛いね」でも

気づいたら口に出したいと思う。

というわけで

「子供たちの顔を誉める運動」

に賛同するから

みなさんも、

自分の、周りの子どもに一緒にしようよ~。