コミュ力が無くてもコミュニケーションは取れる

コミュニケーション力を付ける、という事がとても大事だと言われる時代。言われ過ぎる時代。

確かにコミュニケーション力は大事だが、本当にそれは誰にも常に必須なのか?コミュニケーション力重視と言われ過ぎて追い詰められている子はいないのか?

そして、コミュ力があったとしても常にそれを使わねばならぬ環境にいる必要があるのか。

最近、息子(中1)の友達の保護者仲間たちと話をして、そんな想いを強くしていたところにアナログゲーム療育をされている松本太一さんのツイートを目にした。

思わずコメント付きリツイートした

こういうことはよくあると思う、という返し、そして私もよく聞く保護者サイドのコメントがあった。

コミュ障という言葉が、小学生のあいだでも行き交う時代。

コミュニケーション力を育てることを考えるのと並行して、(一般的な)コミュニケーション力が無くともコミュニケーションが取れる環境を整えることももっと考えても良いのではないか、と感じている。