春を迎えに

寒いのは苦手だ。

グリム童話やロシアの昔話には

雪の中、継母に放り出された少女の前に

イチゴやスミレの花を出してくれる

12月の精霊(や小人)がいる。

現代にもハウス農家さんという精霊が

家事育児に髪振り乱した母ちゃんの前に

いちごや花を出荷してくれている。

日常にメルヒェンは、あるね。

待たない

極寒のドイツで

春を迎える祭りに参加したのは

十数年前のこと。

春を待つのではなく

積極的に春を迎えに行ってる

祭りの勢いに驚いた。

春は、迎えに行っていいのだ。

「幸せを運ぶ花」と言われる

トウィーディア(ブルースター)

は玄関に。

「門出」が花言葉の

春の代表スイートピーは

洗面所。

近所の花屋さんが

自宅用に手頃な価格の花を

並べてくれるから

花を切らさず飾れて有り難い。

外の歩道には

雪が残っているけれど

そんな時こそ

春を待たずに

迎えに行こう〜♪