子どもの視力低下を止める方法

私は、ド近眼。

小学二年生から眼鏡っ子である。

眼科の先生に

「目玉の形は遺伝だからねぇ。

子どもも近眼になるのはしょーがないねー」

と言われたが

なるべく眼鏡をかけるのを

遅くしたいと思ってきた。

しかし、とうとう末っ子(小3)も

眼鏡っ子になることになった。

そこで

なるべく酷くならないように

日常的な目のトレーニングしようかな、と

考えている。

長女が小5から小6にかけて、

毎日のようにやっていたら

常時眼鏡から必要な時だけ眼鏡、の視力に戻った

ウインク視力回復法だ。

母が、買っただけで放置していた

数々の(笑)視力回復系の本の山から

長女が選んだのがこの本だった。

劇的な効果があったわけではないが

眼鏡を常時かけずに済むだけでも

生活は随分と楽になったようだ。

詳しい方法は、本を参照してほしいが

要は、視力検査のマークを

右左順にまばたきして見つめるという

地味なトレーニングを地道にやるだけである。

実は、

私も子どもの頃「視力回復センター」に通って

似たトレーニングを高いお金を払ってもらってやったことがある。

親の心子知らず、、、

全然、やる気なくて

地道なトレーニングから逃げて

効果ゼロだった(笑)

地道にトレーニングやれる人には

効果の出る、

実は視力回復の王道なのかもしれない。

地道にやれない私と末っ子コンビが

トレーニングをやれるのか微妙だが

やれたらまた報告しようと思う。