子どもの可能性を引き出す環境ってば

「あんたぁ、何様よ!」
「へへへ…お子様だよー!」
子どものくせに、子どもだからこそ、偉そうな態度が出る。
自我が芽生え、自己主張できるようになる1、2歳児を大人たちがうまく受け止められないことが、
その後の問題につながっていく、という巻頭記事の加藤先生の指摘を読み、
「ははははは・・・」と冷や汗たらり、
今日も小学生相手にバトルを繰り広げています。

(おしらせ)
『子どもと文化』11月号に寄稿しました。
今号のテーマは「子どもの可能性をひき出す環境」。
母親の立場から子どもの可能性をひきだす環境について、考えました。
主な読者対象は、保育士、幼稚園教諭、教育関係の方々で、
amazonの取扱いの無い、書店取り寄せの専門誌ですので、目に触れる機会も少ないかとは思いますが
機会があればのぞいてみてくださいませ。
何かのヒントになるかもしれませんし、ならないかもしれません(笑)。

(もくじ)
『子どもの文化』2012年11月(第44巻11号通巻500号)
(特集)子どもの可能性をひき出す環境
子どもの環境を育てる環境と教育   加藤繁美(山梨大学大学院教授)
保育現場における早期教育の現状と遊びにおける子どもの育ち 青木久子(青木幼児教育研究所主宰)
子どもの可能性をひき出す環境を母親の立場から考える ぬまがみなこ
fc2blog_20121101214319657