古獅子は蹴落とす崖下へ

毎日、思春期反抗期の娘(中1)と

あーでもない、こーでもない、と

バトっている。

今日、前田ヒロさんのblog

〈自分〉という存在が「最も時を長く共にする5人の人間の平均」から作られるものと考えたら、周りに置くべきは『自分がもっと良くなれる影響をもたらしてくれる人』だ。

とあるのを読んだ。

会社の成長は

「誰をバスに乗せるか」が全てだという話は

あらゆる所で語られるが

人間も同じだよね。

多くの子どもにとって

「最も時を長く共にする」人間は

家族だ、特に母親。

面白いけど、ちょっとゾッとする(笑)。

最近は、子どもたちと

未来の事や将来の事を見据えた

色んな話になるけれど

古い人間な私と

話すことでプラスなこと

あるんかいな?

という気がすることもよくある。

基本的な信頼は

形成できたみたいだし

安全基地はここにある。

もうあとは外で師匠や仲間を

探してきてくれよ、と

親から放り出されたい故の

反抗期に思えてきた。

母の仕事、

あとは

谷底に突き落とすだけかも?(笑)