お金持ちになりたいなら行動するー『お金持ち列車』の乗り方by末岡よしのり

昔お世話になった人が、2千万必要だとつぶやいていた。

突然の難病の治療費に必要だという。

お見舞いのお菓子と手紙を送った。

特別親しいわけでもなく、自分など何の期待もされていないのだが、無力感。

期待されてないけど恩返ししたかった。

でも一番必要なのは、祈りの言葉でもお菓子でもなくお金。

お金持ちになりたい、と思った。

今までお金について真剣に学びも、動きもしなかったのを後悔した。

読むだけじゃダメなんだ

ギガ大家さんとして有名な末岡よしのりさんの「『お金持ち列車』の乗り方」を読んだ。

十年以上も前に世界的ベストセラーになった『金持ち父さん貧乏父さん』。

私もざっと読んだことがある。ざっと読んだだけ…。

著者は、読んで感銘を受けてちゃんと行動して結果を出した。

ロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』は、お金のために働くのではなく、お金に働かせることを説き、多くの人に影響を与えた。

有名な経済評論家や投資家でこの本をバイブルと呼ぶ人も少なくない。

という事は私も何となく知っていた。

知っていてもだめなんだ、読んだだけじゃ、だめなんだ。

ダイエット本だって、読んだだけじゃ痩せない。

著者の末岡さんは、本を読んで行動し、日本のロバキヨとして、ロバート・キヨサキ氏を日本に招聘。

本を読んで、結果を出して、著者を日本に呼ぶなんて本当にすごいな…。

今更だけど、今からでも、その行動力を真似したい。

著者と生ロバート・キヨサキ氏のお話を聞きにいきたくなった。

世の中あかるく

本書では、「お金持ち列車」への乗り方をたくさんの具体例をあげて指南してくれる。

自分の価値観や目標をしっかり定めることが大切であること。

お金持ちの生活習慣として、安物買いせず、一流のものを求め、感謝してお金を使うこと。

どれも、至極まっとうで、一見当たり前のようだけれど、著者はそれを徹底して結果をだした。

子どもたちには「人の役に立つとお金がもらえる」というお金の大原則を教え、

お金が世の中を循環していることを伝えているという。

とても大事なことだ。

我が家の子どもたちも中学生になり、お金の話題が出るようになったところなので

この本もシェアして一緒に考えて行きたい。

著者は、ガンジーの「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい」という言葉を引いて

いつでもだれでも『お金持ち列車』に乗り換えることはできる、と説く。

読んでいるうちに、この本に一貫して流れている

「世の中を皆でどんどん明るくしていこう」というエネルギーが伝染して、

「よし、自分も誰かの役に立って、お金持ちになって、世の中明るくすることに寄与するぞー!」という気持ちになる。

お金で買えないものを大切にするためにも

お金って大事だもんね。

本書にも「大切なのはお金やものより人間関係」とあるけれど、やはり仲間は大事。

夢を語り合えるお仲間の皆さん、と一緒に、お金持ち列車に乗りたいな。

一緒に乗ろう!