子どもの送迎時間のモードを変える

small_3670033860
photo credit: gagilas via photopin cc
〈送迎ばかりの生活なんて…〉
下の子らを別々の保育園、娘を学校の放課後クラブ、と三ヶ所に預けていて、その送迎に手間がかかっていることは日々感じていた。特に雨や雪の日とかは、三ヶ所回るとずぶ濡れだしね。
でも、ちょっとログ取ってみたら、自分が感じていた以上に一日の内の送迎時間の割合が大きくて愕然。
ログ取りには、iPhoneでTimelogger使用。
iphone_20120325065545
(ちょっと変則な日ですが、イメージ…)
iphone_20120325065625
しかし、超ダッシュして時間短縮とか、シッターさん頼むとかは、今の自分には現実的ではない…。

〈送迎をコミュニケーションの時間に〉
だから、送迎時間のモードを変えることにした。
今までは、ただ必要に迫られてやっていたアクションだったから「ほ~ら早く歩いてよ~夕飯遅くなっちゃうよ~」とかブーブー言って、羊飼いが如く三匹の羊を追っていた。
今は、積極的なコミュニケーションの時間、又は気分あげる時間と位置づけを変えて、今日の出来事聞くとか、魔法の質問したり、みんなで歌いながら帰ってくるとかしてる。元々、そうしてる時もあったけど、自分の中で送迎をいわゆる第三領域(緊急だけど重要じゃない)から第一領域( 緊急で重要)に意味付けを変えたことで送迎が楽しく、そして、何故かラクになった。

〈ログ取り恐るべし…〉
ログ取りなしにはない変化だね~。
そんなことを感じていたところに、以下のエントリーを拝見して、まだまだ楽しむ余地がありそうだなぁと思っているログ取り初心者の私です。

TC011:「自分の人生を変えたければログを変えればいい」を実践している人がいた « シゴタノ!