たらり~ん鼻から牛乳~問題について

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photo credit: jurvetson via photo pin cc

「『クレヨンしんちゃん』見せずに育てたのに、いつのまにかクレヨンしんちゃん、になっちゃってんのよね~」
小学校低学年男子を持つお母さんたちとの会話…。
うちの息子(6)の言動も、本当に子ザルのよう。。
汚いこと、汚い言葉にも大喜びだ・・・THE 男子 !
はなくそ爆弾が、飛んでくる、ここは戦場だ…。
「汚いのも、アート」(過去エントリー参照(笑))などと言う余裕のない母は、
毎日、怒鳴りちらすが、スルー力の強い息子は、どこ吹く風。
昔ながらの、
「たらり~ん、鼻から牛乳~♪」も大喜びで、学校から仕入れてきた。
あんまり、大きな声で繰り返すので、
「ただ、汚いだけ、とうるさいだけは、許さん!!面白くしろ、面白く!!」と命じたところ。

〈鼻から…〉
「たらり~ん、鼻から レシラーム ♪ やった、これ欲しかったんだ~」
やつは、鼻からポケモン出した…。
娘(8)、娘(4)も続々参戦。
「たらり~ん、鼻から ケーキ ♪ もぐもぐもぐ」
「たらり~ん、鼻から アイス ♪ チューチューチュー」
「たらり~ん、鼻から チワワ~♪ あたし、犬買いたかったんだよね」
「たらり~ん、鼻から ふとん♪ おやすみなさーい」
鼻・・・すごいな・・・。
しまいには、
「たらり~ん、鼻から パパ~ ♪ あ、おかえりなさ~い!」
パパまで帰ってきちゃったよ。
私も
「たらり~ん、鼻から 娘ちゃ~ん ♪ やった!園にお迎えいかずにすんだ!」
鼻って、便利だなぁ…。

〈どう調理?〉
…ということではなく、
ま、アートにまでは、ならなくても「汚い」も料理次第だな、料理次第で遊べるな、という。
息子が、成長して「汚い」じゃなくて「エロ」持ち帰ってきたら、どう料理してやるか・・・。
腕がなるぜ(笑)。
まずは、先達ママ達から調理法をヒアリングしとくかな。
「おめーの、母ちゃん・・・こえぇよ・・・」
…ん?なんか言った?